並みの人間ですが"本当に"一生懸命やります～森の塗装店 橘塗装～

本日は山間部のお宅の屋根を塗装しておりました。

ペンキ屋をやっておりますと、塗料のニオイにつられて結構な頻度で来る、厄介なヤツがおります。

そう。

スズメバチ

でございます。


住宅地でも割りと飛んでいるし、こんな職業ですから家を見る癖があるのですが、多分皆さんが思ってるよりスズメバチの巣って作られちゃってるんですよね。

高圧洗浄のときなんかに割りと遭遇しますから。

基本的にはスズメバチはすぐには刺して来ません。
まずは珍しがって偵察に来てるのかなーって感じます。

ただ、クルクルと頭の上を旋回したり、ギリギリを通ったりと、おちょくられたりすることが多かったりしますけど(笑)

おとなしくしていれば、敵と認識されないようです。


普通のスズメバチでも、やっぱり慣れなくて。
来ればビビるわけですが、ある程度大丈夫って経験則で対応するわけです。

しかし、今日は様子がおかしい。

錆止めを塗装していると、いつものようにブーンとちっちゃいプロペラ機のような音がしました。

来たな！

と思ったのですが、後ろから迫ってくるその音がなんかブーンとバタバタといった感じの音が混ざっていて、違和感を感じ振り替えると…



ギャー！！



オオスズメバチ！！




でか！…いや、でっかー！！


どのくらいでかいかといいますと、

足長蜂を一回りデカク太くしたのもがスズメバチ

そのスズメバチがお尻の大きさって感じがオオスズメバチ。

あれに刺されたら、屋根からきっと落ちる。

そんな恐怖を感じた日でした。

ちなみに過去記事のどっかの書いたのですが、過去最高にでかいなと感じたのは、すでに息絶えておりましたが、長さがタバコの箱くらいのオオスズメバチです。

刺されたら気絶しそうですね。


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